斎藤将也

寸評 ?

斎藤将也選手は、全国大会で上位を維持する長距離選手です。大学3年時の全日本大学駅伝2024で2位、箱根駅伝2024で8位と、三大駅伝で安定した成績が特徴です。5000mの実績としては、2024年に13分33秒39を含む10位台の複数レースを記録しました。大学4年生の2025年は箱根駅伝で01:10:50.00、3位。出雲駅伝2025で30:13.00、7位。関東インカレ5000m15位、日本陸上競技選手権5000m28位、ホクレン網走5000m20位といった成績も残しています。

サマリ

斎藤将也は高校1年生の2019年から長距離種目を中心に多くの大会へ出場した。都道府県駅伝2019年は00:09:00.00で23位、福井県高校駅伝2019年は00:09:04.00で2位、北信越地区高校駅伝2019年は00:15:35.00で2位、全国高校駅伝2019年は00:24:25.00で42位と、各大会で実績を残した。2年生の2020年には東海大学長距離競技会5000mで00:14:53.20、順位24、全国高校駅伝2020年は00:25:21.00で34位、福井県高校駅伝2020年は00:25:09.00で1位を記録。3年生の2021年は春の伊那駅伝2021年が00:23:25.00で9位、福井県高校総体陸上5000m00:14:53.88で1位、北信越高校陸上競技会5000m00:14:28.92で4位、全国高校総体陸上5000m00:14:59.71で17位、福井県高校駅伝2021年00:30:29.00で1位、北信越地区高校駅伝2021年00:29:59.00で2位、東海大学長距離競技会5000m00:14:14.28で11位、全国高校駅伝2021年00:29:16.00で11位と、複数の大会で成績を残した。

サマリ

斎藤将也は、日本体育大学の長距離走を中心に2022年にデビュー。長距離競技会5000mで4位（14:02.12）を記録し、ホクレン・ディスタンスチャレンジ北見で13:56.07、網走で13:53.14といずれも15分を切る好記録を残す。関東インカレ5000mは14:23.79、箱根駅伝予選会は1:03:18。2024年は箱根駅伝で01:07:15、8位、全日本大学駅伝で2位。5000mは13:33.39（10位）、網走13:36.94、千歳13:51.42、八王子ロングディスタンスは27:45.12（6位）。2025年は箱根駅伝01:10:50、3位。関東インカレ5000m14:15.57、日本選手権5000m14:24.01、網走13:55.14、出雲30:13.00（7位）。