東叶夢

寸評 ?

東叶夢は、4年時に全国大会での実績を積んできた長距離選手です。2025年の学生ハーフ全国大会では01:04:19.00で128位、同年の丸亀国際ハーフでも01:04:19.00で179位と記録しています。10000mは00:30:06.84で22位、関東インカレハーフは01:07:31.00で23位。3年時には東京六大学対校5000mを00:14:57.66で11位、関東インカレハーフは88位。全国大会の出場経験を活かし、今後の活躍が期待されます。

サマリ

東叶夢は高校時代、鹿児島県を中心に長距離と駅伝の舞台で実績を積んだ。2019年の鹿児島県高校駅伝では00:15:44.00を記録して5位に入賞。2020年の同大会では00:26:17.00で8位に終わる。高校3年生となった2021年は、金栗記念選抜陸上中長距離大会5000mで00:15:07.60の13位、鹿児島県高校駅伝2021で00:14:46.00の2位、全九州地区高校駅伝2021で00:09:09.00の3位を獲得。さらに熊本県長距離記録会5000m2021は00:15:04.98で16位、全国高校駅伝2021は00:15:30.00の37位だった。

サマリ

東叶夢は日本体育大学の長距離選手として、2022年から4年間にわたり距離種目を中心に複数の全国大会級の成績を積み重ねている。1年時には長距離競技会の5000mを00:14:55.95で16位、10000mを00:31:46.97で25位、箱根駅伝予選会を01:05:41.00で278位に記録し、ほか5000m00:15:11.08（34位）、10000m00:31:59.03（30位）、国士舘大学5000m00:14:49.60（24位）も残している。2年時には公認奥球磨ロードレースハーフ1:09:38.00、東京六大学対校5000m00:14:38.38（7位）、日本体育大学長距離競技会5000m00:14:48.89（19位）、箱根駅伝予選会01:05:41.00（278位）。3年時は東京六大学対校5000m00:14:57.66（11位）、関東インカレハーフ01:08:33.00（88位）、箱根駅伝予選会01:10:06.00（333位）。4年時は学生ハーフ01:04:19.00、丸亀国際ハーフマラソン01:04:19.00、10000m00:30:06.84（22位）、関東インカレハーフ01:07:31.00（23位）と、学年を重ね距離の幅を広げつつ成績を積み上げている。