榎木凜太朗

寸評 ?

榎木凜太朗は日本体育大学所属の駅伝選手。大学1年時には5000mを00:14:17.84で16位、10000mを00:30:16.53で38位、上尾ハーフを01:06:53.00で180位を記録。大学2年の全日本大学駅伝2025では00:38:36.00、10位の成績を残している。全国大会での最高順位は10位で、成績は長距離種目の実戦力を示している。今後の活躍が期待される。

サマリ

榎木凜太朗は高校1年の2021年、熊本県長距離記録会の5000mに出場し15分21.72秒で20位だった。2年生の2022年には複数大会で14分台前半から15分台後半の記録を積み重ね、宮崎県高校新人陸上競技大会5000mは14分57.87秒の2位、九州新人陸上競技選手権大会5000mは14分55.74秒の11位、長崎ナイター記録会は14分56.36秒の12位、金栗記念選抜陸上中長距離大会は15分36.20秒の19位を記録。駅伝では宮崎県高校駅伝2022で1位、全九州地区高校駅伝2022で5位、全国高校駅伝2022で13位と全国レベルに足を踏み入れた。3年生の2023年は春の伊那駅伝が24分22.00秒で52位、日本体育大学長距離競技会5000mは14分20.27秒で19位、金栗記念5000mは15分23.32秒の14位、宮崎県高校ジュニア1500mは3分55.19秒の8位、ゴールデンゲームズ5000mは14分57.01秒の11位、奥球磨駅伝高校の部は30分08.00秒の7位、宮崎県高校駅伝2023で1位、全国高校駅伝2023で8分34.00秒の2位と、多様な大会で着実に実績を積んだ。