手塚太一

寸評 ?

手塚太一は日本体育大学の陸上選手。大学3年時、5000m14分12秒04、10000m29分16秒92と長距離で好成績を残す。ハーフ系でも実績を示し、大阪ハーフ2024は1:03:48.00で62位、箱根駅伝予選会2024は1:06:55.00で170位。大学4年の全国大会では箱根本戦1:04:51.00・20位、学生ハーフ1:03:48.00・113位、丸亀国際ハーフ1:03:48.00・162位を記録した。

サマリ

手塚太一は高校3年生の2021年、長距離を中心に多くの大会に出場した。平成国際大学長距離競技会5000mで14分41.45秒の14位、栃木県高校総体陸上（インターハイ栃木県予選）5000mで14分42.69秒の2位、同大会で16分10.61秒の2位、関東高校陸上競技会北関東ブロック（インターハイ関東予選）5000mは14分38.65秒の11位、栃木県陸上競技選手権5000mで14分33.26秒の2位。1500mは3分57.76秒の5位と4分01.49秒の3位を記録している。栃木県高校駅伝は30分53.89秒で1位、日本体育大学長距離競技会5000mは14分25.16秒の9位、全国高校駅伝は31分22.00秒で40位。

サマリ

手塚太一は日本体育大学の長距離選手として、2022年に1年生として競技人生を始動した。1年時には世田谷記録会の3000mで9位（8:26.14）を記録し、5000mは複数大会で14分台を刻んだほか、全日本駅伝予選関東地区予選は39位だった。2年時には3000m 8:29.78（6位）と10000m 29:48.17（1位）を記録し、箱根駅伝予選会は237位。3年時には大阪ハーフマラソン1:03:48（62位）と10000m 29:16.92（6位）を達成。4年時は箱根駅伝予選会01:06:55（170位）、本戦01:04:51（20位）、長距離競技会5000m 14:12.04（17位）、10000m 29:16.92（6位）。2025年は箱根駅伝予選会01:04:51（20位）、学生ハーフ1:03:48（113位）、丸亀国際ハーフ1:03:48（162位）と全国大会の舞台で経験を積んだ。