茂手木英人

寸評 ?

茂手木英人は三重県の高校3年生。全国大会の日本海駅伝で00:24:58.00の20位に入り、長距離における持久力を示しました。800mは00:02:01.40が2位、00:02:02.83が3位。1500mは00:04:09.10が2位、00:04:03.10が7位。5000mは00:14:39.70が20位、00:15:00.50が10位。東海地区高校駅伝は00:23:42.00で1位、三重県高校駅伝は00:09:17.00で1位。プレーには全力を尽くします。

サマリ

茂手木英人は三重県出身の高校生として、2022年に陸上競技を本格的に始動し、主に800mと1500mを中心に実績を積んだ。1年時には800mで00:01:59.50の優勝級タイムを含む複数の入賞を果たし、00:02:01.08で3位、1500mで00:04:04.64の4位、00:04:17.82の1位を記録。日本体育大学長距離競技会の5000mでは00:15:50.59、00:15:26.66を計測し、東海地区高校駅伝で00:08:47.00の2位も経験。2年時には800m00:02:01.46（5位）と00:02:02.27（2位）、1500m00:04:02.17（10位）・00:04:06.96（2位）を挙げ、駅伝では三重県高校駅伝と東海地区高校駅伝をともに1位で締めくくった。3年時は800m00:02:02.83（3位）・00:02:01.40（2位）、1500m00:04:03.10（7位）・00:04:09.10（2位）、5000m00:15:00.50（10位）を記録。日本海駅伝は20位、2023年には5000mで14:48.09（15位）、2024年には日本体育大学長距離競技会の5000mで14:39.70（20位）を残し、駅伝での1位を継続している。