杉本春

寸評 ?

杉本春は、大学1年生で日本体育大学の長距離競技会に出場し、5000mのプレイにおいて複数の記録を残しています。彼の最高記録は00:14:47.43で、順位は15位と好成績を収めています。これらの成績から、速さと持続力を持つ選手であり、全国大会においても競争力を示しています。彼の成績にはタイムのバラつきがありますが、いずれも15位以内に位置しており、今後の成長が期待される選手です。

サマリ

杉本春は高校時代、滋賀県内の陸上競技において長距離種目を中心に、多くの大会に出場し、好成績を収めてきました。高校1年の時には、2021年の滋賀県高校新人陸上競技大会1500mで3位、タイム4分12秒15を記録しています。また、2年生の2022年には、複数の大会に出場し、1500mでは近畿高校陸上競技会で1位、タイム4分3秒15を記録しました。800mでは、県内の県高校総体予選や全国大会の滋賀県インターハイ予選で中心選手として活躍し、3位や5位の成績を残しています。さらに、滋賀県高校新人大会や近畿予選でも好記録を更新し、1500mで2位のタイム3分58秒76を達成しました。2023年の高校3年生では、春の高校伊那駅伝で79位としたものの、東海大学長距離競技会や関西学連長距離強化記録会、また日本体育大会などの大会に参加し、5000mでは15分12秒74や15分18秒11といったタイムを記録し、長距離種目での実績を積み重ねてきました。