新井友裕

寸評 ?

新井友裕は日本体育大学の3年生で、長距離を中心に全国舞台を意識して戦う選手です。箱根駅伝予選会2024が01:04:22.00、21位、箱根駅伝本戦2025が01:03:32.00、20位と、全国大会で着実に力をつけています。5000mでは2024年の日本体育大学長距離競技会で00:13:44.14、17位、同年の長距離競技会で00:14:03.68、5位を記録。10000mは関東インカレ2部で00:29:11.37、21位、同大会の長距離競技会で00:28:26.95、14位。

サマリ

新井友裕は高校時代、関東地区高校駅伝で32位（00:25:47.82）と経験を積み、2020年には埼玉県高校駅伝で1位（00:24:42.00）と好成績を残した。2021年は長距離の大会に多数出場し、東海大学長距離競技会3000mで3位（00:08:42.24）、日本体育大学長距離競技会5000mで11位（00:14:51.88）を記録。インターハイ埼玉県予選5000mは6位（00:14:37.30）と4位（00:15:19.91）、北関東ブロックのインターハイ関東予選5000mは18位（00:14:59.38）。また埼玉県高校駅伝で3位（00:24:58.00）、関東地区高校駅伝は22位（00:30:25.43）を挙げ、日本体育大学長距離競技会5000mで21位（00:14:33.67）と、多様な大会で安定した成績を示した。

サマリ

新井友裕は日本体育大学の長距離選手として、2022年の大学1年時から5000m・10000mの競技会に多数出場した。世田谷記録会5000mで12位（00:14:28.87）と5位（00:14:55.81）、同年の長距離競技会5000mで7位・24位、10000mで7位を記録。2023年は箱根駅伝20位、丸亀国際ハーフマラソン90位、長距離競技会5000mで35位、箱根駅伝予選会73位、世田谷記録会10000mで2位。2024年は日本体育大長距離競技会5000mで00:14:03.68の5位、関東インカレ2部10000mで21位、全日本駅伝予選会関東地区予選27位、箱根駅伝予選会21位、同年の長距離競技会5000mで00:13:44.14、10000mで00:28:26.95を記録。2025年の箱根駅伝は20位で終えた。