片山健二郎

寸評 ?

片山健二郎選手は高校3年生で、全国大会の舞台に臨んだ経験が特徴です。日本海駅伝2024年では00:31:58.00で38位の成績を残しました。全国大会を視野に入れる活躍として、愛知県高校総体陸上5000mを00:15:44.08で3位に入りています。静岡県長距離記録会の5000mは00:16:27.04（27位）と00:16:28.73（34位）、愛知県高校駅伝は00:31:29.00で7位、東海地区高校駅伝は00:32:00.00で22位でした。

サマリ

片山健二郎は、高校1年の2022年に静岡県長距離記録会の3000mを9分06秒69で12位、同年の愛知県新人陸上大会5000mを16分13秒52の4位、東海地区高校駅伝は19位だった。2年の2023年には春の伊那駅伝で26分47秒00の97位、日本海駅伝が32分07秒00の65位、愛知県高校駅伝は32分33秒00の14位と推移した。3年の2024年には静岡県長距離記録会5000mが16分27秒04の27位、インターハイ予選5000mが15分44秒08の3位、同記録会での5000mが16分28秒73の34位、日本海駅伝が31分58秒00の38位、愛知県高校駅伝は31分29秒00の7位、東海地区駅伝は32分00秒00の22位と、5000mを中心に好タイムを積み重ねつつ駅伝でも着実に成績を伸ばしている。