笠原雅敬

寸評 ?

笠原雅敬選手は、日本体育大学の長距離走者で、試合ごとに安定と成長を見せています。全国大会級の出場経験としては、箱根駅伝予選会2024で01:08:23.00、257位を記録しています。大学2年時には日本体育大学長距離競技会10000mで00:30:20.33で16位、00:32:10.10で16位。5000mは00:14:40.63（22位）と00:14:41.67（5位）をマーク。3年時には10000mで00:29:34.65の好タイム、5位。関東インカレハーフ2025年は01:05:43.00、48位。これらの成績から、持久力と終盤の粘りが光り、成長が顕著です。

サマリ

この時期、笠原雅敬は高校2年で群馬県新人陸上大会5000mを00:15:38.61で6位、群馬県高校駅伝を00:25:45.00で3位、関東地区高校駅伝を00:24:55.25で29位、日本体育大学長距離競技会5000mを00:15:07.36で27位と、複数の大会で成績を残した。高校3年時は春の伊那駅伝00:24:50.00の46位、日本体育大学長距離競技会5000m00:15:15.52で30位、群馬県高校総体陸上5000m00:15:24.53で18位、同陸上競技会で00:15:46.59の3位を記録。平成国際大学長距離競技会3000m00:08:59.44で18位、群馬県高校駅伝00:26:29.00で5位、関東地区高校駅伝00:15:13.00で19位、東海大学長距離競技会5000m00:15:05.20で12位、国士舘大学長距離競技会5000m00:14:54.31で1位。

サマリ

笠原雅敬は、大学1年生の2023年から長距離種目に取り組み、日本体育大学長距離競技会で5000mを4位（00:14:36.38）、10000mを12位（00:29:59.96）と好成績を残したほか、同年の東海大学長距離競技会では10000mを13位（00:30:29.93）を記録した。さらに日体大の長距離競技会では5000mが27位（00:14:45.39）、10000mが6位（00:30:58.74）を記録し、箱根駅伝予選会は1:06:02.00で315位だった。2024年は2年生として10000mを00:30:20.33・16位、00:32:10.10・16位で走り、箱根駅伝予選会は1:08:23.00で257位。5000mは00:14:40.63（22位）と00:14:41.67（5位）を記録した。2025年には3年生となり、日体大長距離競技会10000mで00:29:34.65の5位を挙げ、関東インカレハーフは01:05:43.00の48位だった。