和田晴之

寸評 ?

和田晴之選手は大学3年生で長距離を中心に活躍。2024年は大学2年生として大阪ハーフ1:06:09.00で105位、世田谷10000m30:47.83で16位、日本体育大長距離10000m29:13.59で3位と全国レベルで結果を残しました。箱根駅伝予選会は1:05:55.00で105位。2025年は全国大会で実績を拡げ、学生ハーフ1:03:16.00で92位、丸亀ハーフ1:03:16.00で139位、10000m30:34.24で34位、全日本駅伝予選関東予選は30:34.71で40位と、長距離の粘りと適性を示しています。

サマリ

和田晴之は神奈川県出身の高校生。2020年に陸上を始め、1年で神奈川県高校駅伝7位、5000mは15:17.92を記録。2021年は大会機会を広げ、5000mを14:55.23–15:28.78の範囲で競い、駅伝は23:58.00で4位。神奈川県新人大会では5000m15:14.49・15:20.32、1500m4:17.64を記録。2022年3年生となり、インターハイ神奈川県予選の1500m4:03.50（5位）、5000m14:45.21（3位）、14:53.31（2位・関東陸上競技選手権大会）、日本体育大学長距離競技会14:29.08（3位）、駅伝33:53.00（7位）を残す。

サマリ

和田晴之は、日本体育大学の長距離競技を中心にこの3年間の成績を積み重ねている。1年時には5000mで日本体育大学長距離競技会を00:14:40.67の28位、5000mを00:14:27.63の5位、10000mは00:29:40.84の7位、世田谷10000mは00:30:10.31の16位を記録。箱根駅伝予選会は01:05:50.00で299位だった。2年時は大阪ハーフ1:06:09.00、105位、世田谷10000mは00:30:47.83の16位、予選会は01:05:55.00の105位、10000mは00:29:13.59の3位。3年時は学生ハーフで01:03:16.00の92位、丸亀国際ハーフマラソンも同タイムで139位、日本体育大学長距離競技会10000mは00:30:34.24の34位、全日本駅伝予選会関東地区予選は00:30:34.71の40位。