樋本雄大

寸評 ?

樋本雄大選手は、日本体育大学の長距離選手であり、大学5年生の時には日本体育大学長距離競技会の5000mに出場し、2024年の第1戦では15分27秒12で28位、続く第2戦では15分05秒87で22位、最後の第3戦では15分22秒26で32位に入賞しています。また、大学6年生として参加した全国大会の学生ハーフマラソンでは、01:06:52.00の成績を収め、167位となっています。これらの成績から、長距離のプレイにおいて安定した成績を残し、特に5000mのタイムでは15分台を記録していることから、一定レベルのスピードと耐久力を兼ね備えた選手であることが伺えます。

サマリ

樋本雄大選手は、日本体育大学に在籍しており、長距離種目に取り組んでいます。彼の大学での長距離記録を見ていくと、2020年の長距離競技会で5000mに出場し、タイム16分19秒42、17位に入りました。翌2021年には東海大学の競技会にも出場し、5000mで16分6秒17、17位を記録しています。一方、日本体育大学の2021年の大会では、同じ距離の5000mを15分53秒62で25位、同年の東海大学では15分11秒16で5位と好成績を収めました。この年の日本体育大学でも5000mを15分00秒12で11位に入り、さらに14分45秒27と追い込み、28位に終わるなど着実に成績を伸ばしてきました。2022年には東海大学の長距離会において5000mで15分45秒05、14位となり、日本体育大学では15分18秒54で21位と安定した走りを見せています。2023年には日本体育大学の5000mで14分52秒34、23位、1500mでは4位と好走。同年の長距離会では、5000mを15分37秒90、31位、1500mを4分00秒76、17位と記録し、競技力の向上が窺えます。また、2024年には5000mで15分27秒12、28位と記録を伸ばし、5年間の成長を示しています。2025年には全国ハーフマラソン大会に出場し、記録1時間6分52秒、167位につけました。これらの結果から、長距離種目において一貫して競技力を高めており、国内大会で継続的に参加して経験を積んでいることがわかります。