竹村明人

寸評 ?

竹村明人選手は、大学1年生の2024年に関西インカレの1500mで00:04:00.68の9位、全日本駅伝予選会関西地区予選会で00:31:31.48の8位、京丹後大学駅伝で00:17:16.00の4位、京都学生駅伝で00:31:21.00の5位を記録しました。大学2年生の2025年には関西インカレ10000mで00:30:06.69の4位、同5000mで00:14:37.97の6位と成績を伸ばしています。これらの結果から、長距離への適性と駅伝での安定感が窺えます。

サマリ

竹村明人は滋賀県の高校に在学していた2021年、1年生として800mの滋賀県高校新人陸上競技大会に出場し、2:06.11で5位、2:05.39で2位を記録した。同年の滋賀県高校駅伝では2位、近畿地区駅伝では21位だった。2022年には伊那駅伝で25:28.00、64位、静岡長距離記録会3000mで8:43.14、9位、滋賀県予選の5000mで15:30.09が7位、16:37.14が4位、1500mは4:08.04で6位を複数回、駅伝は2位と7位を記録。2023年は春の伊那駅伝23:54.00で31位、滋賀県総体陸上の1500mは4:00.41で3位と4:17.87で1位、800mは1:56.12で5位と1:58.22で1位、2:01.66で1位、近畿地区陸上の1500mは3:59.75で11位と3:54.06で5位、800mは1:56.05で4位、日本海駅伝8:41.00で6位、滋賀県駅伝8:49.00で1位、近畿地区駅伝8:28.00で3位、全国高校駅伝8:38.00で21位と、多くの大会に出場した。

サマリ

竹村明人は大学1年時、関西インカレの1500mで9位（タイム00:04:00.68）を記録。翌年には関西地区予選会の全日本駅伝予選会で8位（00:31:31.48）、関西学生駅伝（京丹後大学駅伝）で4位（00:17:16.00）、京都学生駅伝で5位（00:31:21.00）と、駅伝種目でも上位入賞を果たした。大学2年生となってからは、関西インカレ10000mで4位（00:30:06.69）、同5000mで6位（00:14:37.97）と、長距離種目でも着実に成績を残している。