小木曽律

寸評 ?

小木曽律は高校3年時、長距離で実力を示し、全国大会級の日本体育大学長距離競技会5000mで14:51.75を21位、14:55.07を32位と記録。県予選では14:47.18の10位、15:09.61の4位も残す。3000mは東海大学長距離競技会で8:29.66の5位。駅伝は神奈川県高校駅伝3位、関東地区高校駅伝23位。大学1年の2025年には東海大学長距離競技会5000mで15:11.79の4位と躍進しています。

サマリ

小木曽律は神奈川県出身の高校生長距離選手で、2022年高校1年時には神奈川県高校新人陸上競技大会5000mで3位と12位の成績を記録した。2023年には全国大会・伊那駅伝を経験し、5000mでは東海大学長距離競技会14:56.40の2位、神奈川県新人陸上競技大会14:53.89、インターハイ予選14:47.18、日本体育大学長距離競技会14:41.52と、複数大会で14分台を示した。駅伝では神奈川県高校駅伝24:39.00で1位、関東地区高校駅伝19位。2024年は神奈川県総体陸上のインターハイ予選で14:47.18（10位）と15:09.61（4位）、東海大学長距離競技会3000m8:29.66、日本体育大学長距離競技会14:55.07、神奈川県高校駅伝3位、関東地区高校駅伝23位といった結果を残し、複数の長距離大会で着実に力を伸ばしている。