小林亮太

サマリ

小林亮太選手は、大学1年生の時に日本体育大学の長距離競技会5000mに出場し、タイム14分28秒16で9位という成績を残しました。同じく1年生の世田谷246ハーフでも、タイム1時間6分54秒で85位に終わり、次の長距離競技会では10000mに挑戦し、29分27秒22で7位に入賞しました。大学2年生になると、全国大会の学生ハーフでは1時間4分17秒で70位ながら、世田谷246ハーフではタイム1時間4分5秒で6位と成績を向上させました。大学3年生の箱根駅伝では1時間2分33秒で9位という好成績を収め、また、日本体育大学長距離競技会10000mで29分4秒38の2位、関東インカレ10000mでは28分43秒15で8位と、実力を示しました。さらに、5000mでは14分2秒29で14位、外部の関東学生網走夏季記録挑戦競技会での10000mでは28分36秒42で4位に輝きました。出雲駅伝ではタイム25分24秒で8位、全日本大学駅伝では33分2秒で16位の成績を残し、大学4年生に進むと、箱根駅伝で1時間2分3秒で6位、丸亀国際ハーフマラソンで1時間2分34秒で64位という結果を収めています。また、関東インカレ10000mでは28分12秒77で7位、全日本駅伝予選会では28分54秒89で8位、ホクレン・ディスタンスチャレンジ深川大会10000mでは28分39秒63で5位に入るなど、着実に記録を伸ばしていきました。最後に全日本大学駅伝で28分23秒で8位という結果を残し、彼の大学時代の競技生活が華々しい成績で彩られたことが伺えます。