早稲田蓮

寸評 ?

早稲田蓮は、大学3年生として日本体育大学長距離競技会に出場し、10000mでは30:26.18で18位、同大会の別の10000mが30:55.86で30位を記録しています。5000mは14:42.45で28位と、いずれも長距離種目で安定した成績を残しています。箱根駅伝予選会2024では01:05:53.00で100位の成績でした。全国大会での上位入賞の実績は示されていませんが、長距離競技を中心に力をつけており、今後の成長が期待されます。

サマリ

早稲田蓮選手は高校2年時の2020年、鹿児島高校総体陸上代替大会の5000mを15分56.01秒で15位、同年の長崎陸協ナイター記録会では15分02.21秒で28位、鹿児島県高校駅伝を31分28.00秒で9位と記録した。2021年は高校3年生となり、金栗記念選抜の5000mを15分02.02秒で9位、インターハイ鹿児島県予選の5000mを15分02.22秒で7位、同予選で15分36.94秒で3位を記録した。さらに鹿児島県高校駅伝は31分15.00秒で6位、長崎タイムトライアルの5000mは14分48.35秒で28位だった。

サマリ

早稲田蓮は、日本体育大学の長距離選手として大学1年の2022年から競技を開始。同年の日本体育大学長距離競技会で1500mを3分59秒19の10位、5000mを15分31秒36の27位を記録し、関東学生10000m記録挑戦競技会では31分29秒09の19位、東海大学長距離競技会10000mでは30分43秒56の6位を果たした。2年生の2023年には箱根駅伝予選会で1時間04分41秒00の185位、10000mで30分53秒67の34位。3年生の2024年には10000mで30分26秒18の18位、箱根駅伝予選会で1時間05分53秒00の100位、5000mで14分42秒45の28位、10000mで30分55秒86の30位を記録した。