東原豪輝

寸評 ?

東原豪輝は大学4年時の2024年、5000mで東京六大学対校陸上競技大会2位（00:14:10.71）を記録。関東インカレ5000mは00:13:55.14で9位、全日本駅伝予選会関東地区予選会は00:29:28.79で2位、箱根駅伝予選会は01:06:41.00で154位、日本体育大学長距離競技会5000mは00:14:32.14で28位をそれぞれマークした。2025年、実業団1年生として同競技会5000mを00:14:09.44で1位。全国大会の成績を優先しても、5000mの速さと長距離の適性を示す選手と言える。

サマリ

東原豪輝は日本体育大学の長距離選手で、2021年には大学1年生として複数大会に出場した。5000mは00:14:36.15で14位、U20日本陸上競技選手権5000mは00:14:30.46で11位、世田谷246ハーフは01:05:53.00で49位、MARCH対抗戦10000mは00:29:35.41で24位だった。2022年は大学2年として10000mを00:29:17.38で1位、上尾ハーフは01:05:08.00で117位を記録。2024年は4年生として東京六大学対校5000mを00:14:10.71で2位、関東インカレ5000mを00:13:55.14で9位、全日本駅伝予選会関東地区を00:29:28.79で2位、箱根駅伝予選会を01:06:41.00で154位、日本体育大学長距離競技会5000mを00:14:32.14で28位と、長距離の多様な大会で安定して成績を残している。