温水英真

寸評 ?

温水英真は高校時代から全国大会で実績を残す選手です。2024年の全国高校駅伝で4位、同年の奥球磨駅伝（高校の部）で6位、タイムは00:14:18.00でした。宮崎県高校駅伝で1位、長崎陸協ナイター記録会の5000mは00:15:12.12で25位です。大学1年の日本体育大学長距離競技会1500mは00:03:55.38で18位、00:03:58.68で11位を記録しています。これらの成績は、全国大会での実力を示す中長距離選手であることを端的に表しています。

サマリ

温水英真は高校1年時から長距離を中心に活躍し、熊本県長距離記録会の3000mで16位・9分10.21秒、5000mで7位・15分15.62秒を記録した。2年では宮崎県高校ジュニア陸上競技選手権の5000mで8位・15分8.55秒をマークし、宮崎県高校新人陸上競技大会の1500mを4分1.26秒で1位に輝いたほか、奥球磨駅伝（高校の部）で全国大会へ出場、8分44.00秒で11位だった。九州高校新人陸上競技選手権大会の1500mは3分54.22秒で1位、同大会の別種目でも3分59.01秒で1位を獲得するなど、1500mで強い実績を残した。3年生には長崎陸協ナイター記録会の5000mを15分12.12秒で25位、奥球磨駅伝（高校の部）を14分18.00秒で6位、宮崎県高校駅伝で1位・15分07.00秒、全国高校駅伝で4位・14分33.00秒を記録した。