千葉大翔

寸評 ?

千葉大翔選手は、日本体育大学の1年生で、駅伝を視野に入れる長距離競技選手です。2024年に開催された日本体育大学長距離競技会の5000mに出場し、タイムは15:58.24、順位は34位でした。この記録からは、同大会の出場者の中で中位から下位付近のポジションにある選手であることが読み取れ、今後の成長が期待される初年度の選手といえます。全国大会の成績はこの情報には含まれていません。

サマリ

千葉大翔は青森県出身の高校陸上選手で、1年時から800mを軸に複数の大会で上位を重ねた。2021年はインターハイ青森県予選の800mで2位と5位を取り、3000mで3位と12位、1500mの新人戦で3位、800mの新人戦で3位を記録した。2年時には800mを1:59台まで伸ばして7位と2位、1500mは4:05.39（9位）と4:08.41（2位）をマークし、駅伝でも青森県駅伝1位と東北地区駅伝5位を達成した。3年時には1500mで日本体育大学長距離競技会3:55.59（7位）を記録し、国体選考会では1500mで上位を連続して獲得、インターハイ予選の1500mは3:55.32（1位）と好成績を残した。