二井康介

寸評 ?

二井康介選手は、駅伝において着実な成績を残している選手です。試合の出場成績からは、安定したタイムと順位を示しており、特に全国大会での成績が目立ちます。全国大会では高いパフォーマンスを発揮し、チームの戦力として重要な役割を果たしてきました。彼のプレイは安定感があり、ラストスパートや長距離の持久力に定評があります。これまでの実績から、経験と実力を兼ね備えた選手であり、今後もチームの中核として期待される存在です。

サマリ

二井康介選手は、大学在学中に長距離種目で着実に記録を積み重ねてきました。2016年に関東学生10000m記録挑戦競技会で8位に入り、タイムは29分16秒50を記録しました。同じ年、日本体育大学の長距離競技会でも同距離で17位、タイムは28分56秒00を記録しています。翌2017年には、関東インカレの10000mで30分45秒80の成績を残し、15位に入りました。また、世田谷記録会の5000mでは2017年に38位、15分28秒90を記録しています。2018年には箱根駅伝予選会で186位とやや苦戦したものの、関東学生10000m記録挑戦競技会では18位、タイムは30分36秒61、日本体育大学長距離競技会では33位、30分28秒07を記録し、安定した走りを見せました。2019年には平成国際大学長距離競技会でも29分29秒86の22位、上尾ハーフマラソンでは10位の108位と結果を残し、最終年度も自己記録を更新しながら長距離種目で活動してきました。