齊藤日歩美

寸評 ?

齊藤日歩美選手の紹介です。現時点で試合の出場成績のタイムや順位は提示されていないため、この情報だけからは選手の特徴をサマリできません。全国大会の成績など特筆すべき記録も現状は分かりません。出場成績が公開され次第、タイムや順位を基にしたサマリを作成し、全国大会の成績を優先して補足を加えます。

サマリ

齊藤日歩美は高校女子2年生だった2020年、埼玉県高校女子駅伝で00:21:08.00・4位、関東地区高校女子駅伝2020で00:21:27.63・28位を記録。3年生の2021年には、インターハイ埼玉県予選の3000mで00:09:37.47・5位、1500mで00:04:34.17・5位、3000mで00:10:17.57・2位。平成国際大学長距離競技会の1500mは00:04:38.48・6位、北関東ブロック（関東予選）の1500mは00:04:45.50・7位、3000mは00:09:48.19・8位。2021年の埼玉県高校女子駅伝は00:21:13.00・5位、関東地区高校女子駅伝は00:21:05.48・25位、日本体育大学女子長距離競技会3000mは00:10:12.91・33位だった。

サマリ

齊藤日歩美は、大学女子1年生として2022年、日本体育大学の長距離競技会で5000mに出場し、31位・18分35.75秒の成績を残した。同年には全日本大学女子駅伝対抗選手権にも16位で出場し、駅伝の区間記録として13分14.00秒を示した。続いて、同年の順天堂大学長距離競技会では5000mを34位・17分42.46秒で終え、複数大会を通じた出場を継続した。2023年は2年生となり、順天堂大学長距離競技会の女子3000mで10分08.98秒で1位を獲得する活躍を見せた。さらに日本体育大学の長距離競技会女子5000mでは2023年は5位・17分17.90秒を記録し、同校の競技会でも上位に食い込んだ。