森裕哉

寸評 ?

森裕哉選手は、日本体育大学の4年生で長距離を専門としています。これまでの成績は、大学長距離競技会10000mでタイム00:31:35.49、順位24位、5000mでタイム00:14:57.87、順位16位、同大会5000mでタイム00:14:48.87、順位22位、箱根駅伝予選会2024年ではタイム01:08:23.00、順位255位です。全国大会の成績は提供情報に含まれていません。これらの結果から、現時点では複数距離で競技力を示している選手だと読み取れます。

サマリ

森裕哉は、日本体育大学を主戦場に2021年から長距離競技会に出場してきた。1年時には1500mを4分11.82秒で13位、5000mは16分29.40秒（東海長距離競技会・24位）、同大学の長距離競技会で15分43.81秒（26位）、15分33.22秒（22位と、複数大会で実戦経験を積んだ。2年時には5000mで15分47.80秒（17位）、16分15.91秒（22位）を記録し、10000mは33分29.68秒（19位）と33分04.67秒（35位）を示した。3年時には、日本体育大学長距離競技会の5000mで16分03.10秒（29位）、東海大学長距離競技会で15分31.58秒（12位）を記録。日本体育大学の5000mでは14分57.25秒（14位）と大幅に記録を伸ばし、箱根駅伝予選会は2023年1:07:04.00・394位だった。4年時には10000mで31分35.49秒（24位）、5000mで14分57.87秒（16位）と14分台を連続して出し、14分48.87秒（22位）まで記録を更新。箱根駅伝予選会は1:08:23.00・255位へと改善している。