大竹雄大

寸評 ?

大竹雄大選手は、日本体育大学4年の長距離選手で、5000mを軸に活躍しています。2024年の日本体育大学長距離競技会5000mで14:29.14、1位を記録し、同大会で14:44.22の5位も獲得。2024年の世田谷246ハーフは1:06:06.00の43位。10000mは2024年に31:41.41で43位。2025年は3000mを8:31.83で1位、関東インカレハーフは1:06:06.00の14位、10000mは29:58.92で9位、5000mは14:52.68で7位をマークしています。

サマリ

大竹雄大は高校3年生だった2021年、長距離種目を中心に複数の大会に出場した。東海大学長距離競技会5000mで00:15:56.52、17位。千葉県高校総体陸上5000mで00:15:55.26、9位。千葉県高校陸上記録会5000mで00:15:38.87、8位。日本体育大学長距離競技会5000mで00:15:36.24、18位。千葉県高校駅伝2021は31:23.00、10位。平成国際大学長距離競技会3000mで00:08:51.82、8位。日本体育大学長距離競技会5000mで00:14:47.23、6位。これらの成績から、同年は複数の5000m種目で安定して8位前後の順位を確保し、駅伝では上位グループを狙う走りも示していたことが読み取れる。

サマリ

大竹雄大は日本体育大学の長距離選手で、大学1年の2022年には5000mで1位（00:14:50.42）と2位（00:14:45.44）、ほかにも00:15:14.35（17位）・00:15:49.10（30位）を記録し、10000mは00:31:16.41で13位となった。2年生の2023年には3000mで00:08:46.79（11位）、1500mで00:04:07.67（15位）といった種目もこなし、5000mは00:14:49.34（4位）、00:14:54.59（20位）、00:14:43.79（14位）を記録。3年生の2024年には5000mで00:14:44.22（5位）と00:14:29.14（1位）を獲得、世田谷246ハーフは01:06:06.00で43位、10000mは00:31:41.41で43位。4年生の2025年には3000mで00:08:31.83（1位）、関東インカレハーフは01:06:06.00（14位）、10000mは00:29:58.92（9位）と、4年間で複数大会で上位を確実に残している。