江上天晴

寸評 ?

江上天晴選手は日本体育大学の長距離競技会で活躍する実力者です。彼は大学2年生の2024年に開催された5000mで14分23秒67のタイムを記録し、20位に入りました。その後、大学3年生の2025年には同競技会の5000mを14分32秒79で走り、12位に順位を上げています。さらに2025年には10000mでも30分56秒33と記録し、33位につきました。2025年の5000mでは14分11秒99と自己ベストを更新し、11位という好成績を収めていることから、着実に成長しつつある選手です。全国大会での高いレベルの戦績から、競技への真剣さと実力がうかがえ、今後のプレイに期待が寄せられる選手です。

サマリ

江上天晴選手は、高校2年生の時に兵庫リレーカーニバルの5000mに出場し、タイム15分19秒97で14位に入りました。同じ年には近畿地区高校駅伝にも参加し、タイム15分19秒00で5位の成績を収め、駅伝の全国大会にも出場しています。さらに、2021年の日本体育大学長距離競技会では、5000mを14分26秒69の好タイムで13位に入るなど、長距離種目での実績を積み重ねています。高校3年生になってからも、兵庫リレーカーニバルでは14分35秒11で7位、長距離大会の日本体育大学長距離競技会では14分36秒55と20位、そして近畿地区高校駅伝では8分34秒00で5位に入り、全国高校駅伝では15分05秒を記録しています。これらの成績から、彼は高校時代から全国レベルの長距離選手として、安定した競技実績と成長を示しています。

サマリ

江上天晴選手は、大学1年生の時に行われた世田谷記録会5000m（2023年）に出場し、8位で完走したほか、日本体育大学長距離競技会の5000mにおいても同年に29位での記録を残しています。翌2024年には、2年生として同大会の5000mに出場し、タイムは00:14:23.67と自己記録を向上させ、20位の順位となっています。さらに、大学3年生の2025年には、同大会の5000mで00:14:32.79の成績で12位となり、翌日の10000mでは30分56秒33で33位を記録しています。これらの成績からは、着実に時間を短縮しながら競技経験を積んでいることが窺え、大学を通じて長距離種目でののびしろと経験を重ねていることが分かります。