大西裕翔

寸評 ?

大西裕翔選手は大学2年生で、試合での実績が着実に積み重ねられています。全国大会系の結果としては全日本駅伝予選会関東地区予選会2024年で00:30:24.10、32位と健闘。ロード系では大阪ハーフマラソン2024年を01:04:41.00で75位と完走しました。長距離の室内・公式戦では日本体育大学長距離競技会10000m2024年、29:26.53で3位、同大会で29:22.93で10位。5000mでは世田谷記録会2024年00:14:06.38で14位、関東インカレ2部5000m2024年00:14:11.00、16位を経験しています。

サマリ

大西裕翔選手は、高校2年の2021年春に全国大会の伊那駅伝に出場し、タイム00:24:22.00で24位を記録した。同年の5000mでは京都府総体予選3位（00:14:45.87）、近畿予選14位（00:14:49.30）、京都府新人戦4位（00:15:08.31）を獲得し、駅伝では京都府高校駅伝4位、近畿地区駅伝4位と安定した成績を残した。2022年は高校3年生春の伊那駅伝で00:24:20.00の27位。以降、5000mは京都府総体予選4位（00:14:27.61）、近畿予選20位（00:15:07.02）、東海大学長距離競技会10位（00:14:42.70）、京都陸上選手権7位（00:14:38.52）、日体大長距離競技会24位（00:14:47.06）と記録を重ね、京都府駅伝2位（00:24:54.00）、近畿地区駅伝4位（00:24:29.00）を経て、日体大長距離競技会で00:14:03.88の1位を獲得するなど着実に力を伸ばしている。

サマリ

大西裕翔は、日本体育大学1年時から長距離を中心に全国大会へ出場してきた。2023年都道府県駅伝全国大会は6位、5000mは31位、10000mは12位、U20日本選手権5000mも12位を記録し、箱根駅伝予選会は208位だった。2年生の2024年は大阪ハーフ75位、世田谷記録会5000mは14:06.38で14位、長距離競技会10000mは29:26.53で3位と29:22.93で10位、関東インカレ2部5000m16位、全日本駅伝予選関東32位。