河野温喜

寸評 ?

河野温喜は日本体育大学の2年生で、長距離を中心に競技しています。2024年の日本体育大学長距離競技会5000mで14分45.81秒の23位、10000mで29分58.89秒の16位を記録。上尾ハーフでは1時間6分41.00秒の172位でした。全国大会の成績は提供された情報にはありませんが、これらの結果から長距離種目の出場経験がある選手であることが分かります。

サマリ

河野温喜は高校2年春の高校伊那駅伝2021で28位（00:24:36.00）と全国大会出場を果たし、同年の5000mでは愛知県高校総体陸上12位（00:15:28.17）、愛知県高校駅伝では2位（00:24:31.00）を記録した。東海大学長距離競技会5000mは18位（00:14:24.30）、日本体育大学長距離競技会5000mは19位（00:14:24.22）と、14分台前半のタイムを安定して残した。2022年春の高校伊那駅伝は35位（00:24:15.00）だったが、愛知県高校総体陸上5000mで1位（00:14:58.20）、1500mで7位（00:03:57.08）・1位（00:03:59.99）を獲得。東海予選5000m3位（00:14:44.93）を経て全国高校総体陸上5000mは15位（00:14:59.83）、日本体育大学長距離競技会5000mは22位（00:14:52.69）、愛知県高校駅伝2022は1位（00:29:56.00）と好走、全国高校駅伝2022は41位（00:31:33.00）に終わった。

サマリ

河野温喜は日本体育大学の1年生時代の2023年に、都道府県駅伝の全国大会に出場し20分39秒のタイムで28位に入った。同年の日本体育大学長距離競技会では5000mを中心に、15分16秒41（37位）、14分49秒98（30位）、14分23秒21（6位）と着実にタイムを詰め、最終的に同年の別の5000mで14分16秒98（14位）と順位を大きく上げた。関東学生10000m記録挑戦競技会では31分38秒48（20位）を記録した。2024年には2年生となり、5000mは14分45秒81（23位）とまとめ、上尾ハーフ1時間6分41秒（172位）、10000mは29分58秒89（16位）と距離を拡げている。