小山洋生

寸評 ?

小山洋生は、大学3年時に全日本インカレ10000mで00:30:34.16の13位、箱根駅伝予選会で01:04:27.00の22位、関東学生10000m記録挑戦競技会で00:30:19.90の15位と、10000mを軸に着実な成績を残しました。4年時は箱根駅伝2025が01:02:55.00の11位、学生ハーフ01:01:03.00で14位、丸亀国際ハーフマラソンも01:01:03.00で26位。5000mは日本体育大学長距離競技会00:14:11.63の13位、関東インカレ00:30:02.42の15位、ホクレン・ディスタンスチャレンジ網走大会00:14:29.20の13位。長距離を軸に、安定感のある10000mと5000mの実力を両立させる選手です。

サマリ

小山洋生は高校時代、2年生だった2020年に埼玉県高校駅伝で32:05.00の成績で12位に入り、同年の平成国際大学長距離競技会5000mでは15:34.77で4位に入賞した。3年生の2021年には、インターハイ埼玉県予選5000mを16:01.17で10位、同予選の1500mを4:03.57で10位と4:00.83で3位を記録し、埼玉県陸上競技選手権の1500mを4:02.89で7位を獲得。さらに同年の埼玉県高校駅伝では31:21.00で9位となった。

サマリ

小山洋生は大学1年生から長距離を中心に競技を積み重ねている。2022年は箱根駅伝予選会で1:04:12.00の137位、関東学生10000m記録挑戦競技会で29:54.78の3位、順天堂大学長距離競技会10000mで29:21.26の2位を記録した。2023年は丸亀国際ハーフマラソン1:04:45.00の96位、世田谷記録会5000m00:14:25.53で2位、日本体育大学長距離競技会10000m00:30:43.11、関東インカレ10000m00:29:41.98、ホクレン深川5000m00:14:35.87、箱根駅伝予選会1:04:12.00の137位、関東学生10000m記録挑戦競技会00:30:06.49で16位を記録。2024年は全日本インカレ10000m00:30:34.16の13位、箱根駅伝予選会1:04:27.00の22位、関東学生10000m記録挑戦競技会00:30:19.90の15位。2025年は箱根駅伝本戦01:02:55.00の11位、学生ハーフ01:01:03.00の14位、丸亀国際ハーフマラソン01:01:03.00の26位、日本体育大学長距離競技会5000m00:14:11.63の13位、関東インカレ10000m00:30:02.42の15位、ホクレン・ディスタンスチャレンジ網走大会5000m00:14:29.20の13位を記録している。