浅井大登

寸評 ?

浅井大登選手は、実業団1年生として日本体育大学長距離競技会の5000mに出場し、2024年には2戦とも1位を獲得しています。タイムは00:14:53.72と00:15:28.69で、いずれも勝利を収めた記録です。この成績から、5000mで安定して高い順位を狙える実力を持つことが読み取れます。全国大会の結果があれば更なる評価が可能ですが、現時点の2戦の成績が際立っています。

サマリ

浅井大登は、大学1年時の2020年東海大学長距離競技会5000mで29位、タイム14:56.60を記録した。2年時の2021年日本体育大学長距離競技会5000mでは8位、タイム14:44.43と順位を上げる。3年時の2022年関東学生10000m記録挑戦競技会では6位、タイム29:31.36だった。4年時の2023年、世田谷記録会5000mで14位、タイム14:45.31。同年の上尾ハーフでは113位、タイム1:05:09.00。さらに日本体育大学長距離競技会5000mでは10位、タイム14:08.98と、この期間の5000mでは最速のタイムを記録した。