小名祐志

寸評 ?

小名祐志選手は、高校3年生の時に長野県高校総体陸上（インターハイ長野県予選）で5000mを走り、タイム15分5秒97、4位に入賞しました。また、北信越高校陸上競技会（インターハイ北信越予選）でも同距離でタイム14分54秒67を記録し、同じく4位に入っています。全国大会の予選においても、日本体育大学長距離競技会での出走があり、タイム14分38秒59で13位の成績を収めました。これらの結果から、長距離種目において安定した走力を持ち、全国レベルの競技にも積極的に参加している選手です。プレイの様子からは粘り強さと向上心が伺え、今後のさらなる成長が期待される選手です。

サマリ

小名祐志は高校1年生の2022年に、長距離種目で数々の大会に出場し、5000mでは1位となるなど好成績を収めていました。全国大会の奥球磨駅伝や長野県高校駅伝では上位につけ、駅伝や長距離において目立った実績を残しています。長距離記録も着実に向上し、東海大学長距離競技会では3000mで3位入賞、5000mでは14分17秒台と安定したタイムを記録しています。2年生になるとさらに競技会に出場し、記録は自己ベストに近づきながらも多くの大会で上位に入賞しています。2023年には日本体育大学長距離競技会で4大会に出場し、タイムも14分25秒台まで向上しています。高校3年生の2024年には、各予選やインターハイ予選に出場し、4位入賞の記録も残すなど、引き続き全国レベルの競技に臨んでいます。