宮地大哉

寸評 ?

宮地大哉は日本体育大学の長距離選手です。2024年の5000mで00:14:25.39が14位、00:14:17.46が11位と、同距離で安定した成績を残しています。2025年には3年生として3000mを00:08:12.12で6位、10000mを00:28:41.65で6位をマーク。関東インカレ5000mは00:14:58.25で22位、全日本駅伝予選会関東地区予選会は00:28:53.30で11位と、全国大会関連の実績も示しました。長距離の基礎力と持久力を活かす選手です。

サマリ

宮地大哉は高校2年時から全国大会で結果を残している。2021年、日本体育大学長距離競技会5000mを00:14:42.64の11位、全国高校駅伝を00:15:15.00の27位で経験を積んだ。高校3年では2022年、1500mを00:03:56.06の6位で終え、滋賀県総体陸上5000mで00:15:04.31の4位、00:16:21.35の2位を獲得。近畿予選の5000mは00:16:40.79の36位、長距離の別大会は00:14:51.88の10位。滋賀県駅伝で00:25:11.00の1位、近畿地区駅伝00:15:08.00の3位、全国高校駅伝00:14:39.00の6位と、駅伝と長距離の複数大会で成績を刻んだ。

サマリ

宮地大哉は広陵高校1年秋の明治神宮大会に出場したが、チームは初戦で敗戦。自身は2安打を放つ。明治大学では1年春から遊撃手のレギュラーとなり、2年春に首位打者を獲得、2年秋は全試合3番打者として活躍した。2024年8月の巨人3軍交流戦で3番・遊撃手として先発し、2打席連続の二塁打を放つ。北海道ベースボールウィーク2024では東京六大学選抜に選出・出場。8/31には途中出場で2安打、9/1の六大学オールスター戦で3番・遊撃手としてフル出場、先制打を含む2安打で復調を示した。都道府県駅伝2023は0:14:54.00、30位。2024年の5000mは14:25.39（14位）と14:17.46（11位）、2025年には3000m8:12.12（6位）、10000m28:41.65（6位）、関東インカレ5000m14:58.25（22位）、全日本駅伝予選会関東地区予選28:53.30（11位）と成績を残している。