上土井雅大

寸評 ?

※AI寸評作成の条件は以下になります。

直近半年以内での出場記録が3試合以上
アクセスランキング1000位以内

サマリ

上土井雅大選手は大学1年生の頃から競技会に出場し、2016年の関東学生10000m記録挑戦競技会では、タイム30分40秒40、順位12位という成績を残しました。大学2年生になると、全日本駅伝予選会関東地区予選会で31分17秒00、順位39位、日本体育大学長距離競技会10000mで30分50秒76、順位27位、箱根駅伝予選会でも62分00秒00、順位179位と参加しました。この間、安定しない成績が続きました。大学3年生の春には、学生ハーフという全国大会で1時間08分04秒00、順位260位と苦戦しましたが、同年の日本体育大学長距離競技会10000mでは29分59秒37、順位15位と走りを少しずつ整えていきます。箱根駅伝予選会ではタイム63分34秒00、順位37位となり、関東学生10000m記録挑戦競技会において29分37秒95、順位13位を記録し、さらに日本体育大学長距離競技会10000mでは29分04秒21、順位6位を達成しました。

大学4年生の時期には、学生ハーフで1時間04分38秒00、順位68位、日本学生陸上競技個人選手権5000mで15分01秒63、順位31位という成績を収めています。全日本駅伝予選会関東地区予選会では30分15秒50、順位29位になり、全日本インカレ10000mでも30分32秒02、順位21位とまとめて参加。最後の箱根駅伝予選会では1時間05分05秒00、順位59位、5000mでは14分13秒50、順位22位を出し、関東学生10000m記録挑戦競技会においては29分30秒65、順位12位、そして日本体育大学長距離競技会10000mでは28分45秒71、順位14位を記録しました。このように、上土井選手は大学生活を通じて競技成績を向上させていった様子が伺えます。