古川達也

寸評 ?

古川達也選手は、日本体育大学の3年生で、長距離を軸に着実に成長を続ける選手です。2024年は2年生として、長距離競技会10000mは00:29:45.62で15位、5000mは00:14:23.11で23位を記録。全日本駅伝予選会関東予選は00:30:30.43の29位、箱根駅伝予選会は01:05:12.00の50位でした。2025年は箱根本戦01:10:09.00の9位、長距離競技会10000mは00:28:45.40で11位、全日本大学駅伝は00:53:01.00で14位と、全国大会での成績が向上しています。長距離での粘りと終盤の伸びが特徴です。

サマリ

古川達也は高校時代、駅伝と長距離で実力を積んだ。2020年の神奈川県高校駅伝で3位（00:24:51.00）を記録し、同年の関東地区高校駅伝は11位（00:14:59.40）だった。2021年には神奈川県高校新人陸上競技大会5000mで4位（00:14:34.54）、同大会の5000mで2位（00:15:20.12）も記録した。2022年は春の伊那駅伝全国大会で5位（00:23:22.00）を含む複数大会で成績を残し、日本体育大学長距離競技会5000mで25位（00:14:19.75）、神奈川県高校総体陸上5000mで6位（00:15:03.48）、神奈川県高校駅伝1位（00:24:15.00）、関東地区高校駅伝5位（00:29:32.00）、順天堂大学長距離競技会10000mで7位（00:29:35.96）、全国高校駅伝で22位（00:30:20.00）と続いた。

サマリ

古川達也は大学1年生の2023年度、日本体育大学で長距離系の大会に出場した。都道府県駅伝全国大会では32位、タイムは00:25:45.00。同年、日本体育大学長距離競技会5000mで00:14:09.50、15位。さらに男鹿駅伝（大学の部）では4位、タイム00:13:43.00を記録した。全日本大学駅伝2023年では成績・タイムが00:00:00.00、順位0と記され、詳細は不明だった。2年生の2024年には日本体育大学長距離競技会10000mで00:29:45.62、15位、5000mで00:14:23.11、23位を記録。全日本駅伝予選会関東地区予選会は00:30:30.43、29位。箱根駅伝予選会は01:05:12.00、50位。3年生の2025年には箱根駅伝本大会で01:10:09.00、9位。日本体育大学長距離競技会10000mは00:28:45.40、11位。全日本大学駅伝2025年は00:53:01.00、14位だった。