村上晏璃

寸評 ?

村上晏璃は大学2年生の長距離選手で、全国大会を意識した複数種目の成績を残しています。平成国際大学長距離競技会の10000mでは32分29秒78の14位、日本体育大学長距離競技会の5000mでは15分34秒94の21位、同大会の10000mでは32分14秒04の8位を記録。順天堂大学長距離競技会の10000mでは31分33秒71の20位と、全国大会で安定した成績を示しています。一方、箱根駅伝予選会では1時間10分03秒00の331位と、全国大会の舞台とは別の結果となっています。

サマリ

村上晏璃は千葉県出身の選手で、高校1年の2020年には千葉県高校駅伝に出場し、記録は00:09:38.00、16位だった。2年時の2021年には陸上種目で頭角を現し、1500mを00:04:21.77で1位、5000mを00:16:12.87で1位を獲得。さらに千葉県高校駅伝で00:16:02.00の8位、関東地区高校駅伝で00:25:36.36の39位を記録している。3年の2022年は千葉県高校総体陸上（インターハイ千葉県予選）5000mを00:15:45.30の10位、千葉県高校陸上記録会5000mを00:15:25.77の5位、千葉県高校駅伝を00:31:37.00の9位、関東地区高校駅伝で00:32:15.00の42位といった成績を残した。

サマリ

村上晏璃は平成国際大学に在学する長距離選手で、1年時には2023年の平成国際大学長距離競技会10000mで32:58.78、8位に入り、同年の箱根駅伝予選会は1:08:32.00の449位だった。2年時には、平成国際大学長距離競技会10000mで32:29.78の14位を記録した。日本体育大学長距離競技会では5000mで15:34.94の21位、10000mで32:14.04の8位をそれぞれマーク。箱根駅伝予選会は1:10:03.00の331位、順天堂大学長距離競技会10000mで31:33.71の20位に到達した。