住原聡太

サマリ

住原聡太選手は大学1年生の時期、2021年に日本体育大学長距離競技会の5000mに出場し、複数の大会で結果を残しました。特に、タイム14分34秒48で2位に入るなど自己ベストを更新し、4位、6位の成績も収めました。その後、東海大学の長距離競技会で14分20秒43のタイムを記録し、これも9位という好成績に繋がりました。

大学2年生では、引き続き日本体育大学長距離競技会の5000mに出場し、14分42秒18で2位となり、10000mでも30分21秒55のタイムで13位に入る活躍を見せました。さらに、大学3年生では5000mで14分14秒72を記録し、8位に入る一方、10000mでは28分54秒69のタイムで14位となりました。

また、全日本駅伝予選会や箱根駅伝予選会にも挑戦し、それぞれ29分56秒27、1時間4分00秒の成績を残しました。大学4年生に進むと、箱根駅伝での成績が注目される中、1時間9分58秒で6位という好成績を収めました。また、関東インカレ10000mでも28分41秒88で9位、ホクレン・ディスタンスチャレンジ深川大会でも29分23秒95のタイムを記録しました。これらの結果から、住原選手は着実に成長し、長距離ランナーとしての実力を培っていることが伺えます。