山口月暉

寸評 ?

山口月暉は、大学3年時に箱根駅伝予選会を01:18:19.00で480位通過と厳しい予選を経験しています。全国大会の戦績としては、箱根駅伝は2024年が01:00:55.00で19位、2025年は01:00:50.00で20位。長距離の実績は、日本体育大学長距離競技会10000mで00:28:56.33（13位）、00:30:00.98（27位）を記録。5000mでは2024年ホクレン・ディスタンスチャレンジ千歳大会で00:14:00.31（1位）を挙げています。これらの成績から、長距離のスタミナと中距離の速さを併せ持つ選手といえるでしょう。

サマリ

山口月暉は高校時代を通じて全国大会と地区大会に出場して成績を残している。高校1年時の中国地区高校駅伝2019では8位、タイムは00:16:06.00。全国高校駅伝2019では48位、タイムは00:15:18.00だった。高校2年時には鳥取県高校駅伝2020で2位、タイムは00:15:31.54、同年の中国地区高校駅伝2020で4位、00:15:16.00。全国高校駅伝2020は46位、00:15:49.00。高校3年生の鳥取県高校駅伝2021では3位、00:25:51.00の成績だった。

サマリ

山口月暉は日本体育大学の長距離選手として、2022年に大学1年生で本格的に競技を開始。5000mは00:14:42.83（6位）と00:14:34.96（3位）、10000mは00:30:21.45（15位）と00:29:57.47（14位を記録し、同年の箱根駅伝予選会は01:13:04.00・438位、世田谷246ハーフは1:17:22.00に終わった。2023年は全日本駅伝予選関東地区予選で30:23.56・21位。2024年は箱根駅伝本大会で01:00:55.00・19位を示し、10000mでは00:28:56.33（13位）と00:30:00.98（27位）、5000mでは00:14:00.31（1位）を記録。予選会は01:18:19.00・480位。2025年の箱根駅伝は01:00:50.00・20位だった。