島航平

寸評 ?

島航平選手は日本体育大学の長距離を中心に競う大学4年生。ここからは出場成績をまとめます。2024年は3年生として、日本体育大学長距離競技会10000m4位・30:16.63、5000m16位・14:27.28。関東学生10000m記録挑戦競技会は18位・30:15.24。2025年は4年生として、日本体育大学長距離競技会10000m32位・30:35.61、関東インカレハーフは49位・1:05:48.00。これらの結果から、10000mを中心に30分台前半のタイムで競っており、大学・関東の大会を舞台に着実に成績を残している選手であることが読み取れる。全国大会の成績データは提示情報にはなく、全国レベルでの成績は未確認だ。

サマリ

島航平は高校1年の2019年、東北地区高校駅伝に出場し、タイム27:49.00で24位だった。2年の2020年には青森県高校駅伝で32:15.00、4位を記録。3年の2021年には国体青森県選手選考会5000mで16:30.49、22位と、別回で4位の記録も残している。さらに青森県高校駅伝は32:36.00で5位。同年の青森県新人陸上競技大会では5000mを16:16.81で8位、1500mを4:09.91で14位、同じ1500mを4:10.23で2位と2種目で入賞を果たした。東北地区高校駅伝2021は26:30.00で16位、東海大学長距離競技会5000mは15:21.66で16位と、複数の大会で安定した成績を残している。

サマリ

島航平は大学1年時の2022年、平成国際大学の長距離競技会10000mに出場し、タイム00:31:38.77で8位だった。2年次には日本体育大学の大会にも出場し、5000m00:15:18.10で30位、10000m32:09.66で16位、同大会の10000m00:31:44.09で20位、さらに別大会の10000m00:30:40.43で13位を記録した。3年時は日本体育大学長距離競技会10000m00:30:16.63で4位、5000m00:14:27.28で16位、関東学生10000m記録挑戦競技会00:30:15.24で18位。4年時には日本体育大学長距離競技会10000m00:30:35.61で32位、関東インカレハーフ01:05:48.00で49位に終えた。