渡辺敦紀

寸評 ?

渡辺敦紀選手は高校2年生時代の800mで、全国・関西・府県大会で安定した成績を残した選手です。全国大会では2024年の全国高校総体800mで1:49.27で3位、1:52.32で1位、1:54.52で1位を記録。U20日本選手権は1:52.90で6位。京都府予選を含む地域大会では、2024年の京都府予選で1:49.94・1:53.68・1:58.09が全て1位、近畿予選は1:50.55で3位、1:51.88で2位、1:55.98で1位。京都府新人戦は1:52.36で優勝。2025年の京都府予選は1:56.35で1位、2:02.97で8位と、複数の大会で記録を残しています。

サマリ

渡辺敦紀は高校1年時から陸上競技を続け、都道府県駅伝2023年全国大会では8:46.00で18位だった。800mでは同年、京都府高校総体（インターハイ京都府予選）で2位（1:53.10）を含む成績と、新人陸上競技大会で1位（1:55.59）を獲得した。2年生の2024年は京都府総体で1:49.94の1位を含む好成績を残し、近畿予選では3位・2位・1位と安定した結果を挙げた。全国大会関連ではU20日本選手権は1:52.90で6位、インターハイでは1:49.27（3位）・1:52.32（1位）・1:54.52（1位と記録される。京都府新人大会は1:52.36で1位）。3年の京都府総体予選では2:02.97（8位）と振るわない場面もあったが、1:56.35で1位を取り戻した。