新井康平

寸評 ?

※AI寸評作成の条件は以下になります。

直近半年以内での出場記録が3試合以上
アクセスランキング1000位以内

サマリ

新井康平選手は、大学2年生の2016年に全日本大学駅伝に出場し、37分1秒のタイムで18位に入賞しました。翌年、大学3年生の2017年には全日本駅伝予選会の関東地区予選で素晴らしいパフォーマンスを見せ、29分12秒で2位に入賞しました。この大会の成功が、彼のシーズンのスタートを大いに盛り上げました。

同年の全日本インカレ5000mにも出場し、15分21秒90で30位の結果を残しましたが、続く日本体育大学長距離競技会の10000mでは29分33秒48で15位に終わりました。さらに、箱根駅伝予選会にも挑戦し、63分46秒で273位と順位は振るいませんでしたが、その後の全日本大学駅伝では28分24秒で13位に入賞し、持ち直した成績を残しました。関東学生10000m記録挑戦競技会では28分50秒10で14位と、継続的な努力が次第に実を結び始めていました。

大学4年生の2018年には、箱根駅伝に出場し、63分12秒で14位を記録しました。また、日本体育大学長距離競技会の10000mでも29分52秒58で10位に食い込み、春から秋にかけての成長を証明しました。箱根駅伝予選会でも63分46秒を記録し、50位に位置しました。新井選手は、大学全般を通じて、着実にキャリアを積み上げていった選手と言えるでしょう。