米持佑樹

寸評 ?

米持佑樹は2024年高校3年時に5000mを軸に成績を積んだ選手です。世田谷記録会は14:54.78で12位、神奈川県総体陸上のインターハイ予選は14:37.73で8位、別レースは15:09.60で3位。高校時代の最速は14:28.99（2024年・日本体育大学長距離競技会・8位）。駅伝は神奈川県高校駅伝24:23.00で7位、関東地区高校駅伝15:29.00で17位。2025年は大学1年で15:22.52、31位。全国大会の成績は提供データに含まれていません。今後の成長が期待されます。

サマリ

米持佑樹は高校1年時の2022年、日本体育大学長距離競技会の5000mに出場し、32位で16分59秒57を記録すると同年には16位で15分53秒45も残した。高校2年の2023年には複数大会で成績を伸ばし、5000mは15分27秒96で1位、15分56秒58が26位、14分57秒31が13位、14分57秒43が7位をマーク。駅伝では神奈川県高校駅伝で6位、関東地区高校駅伝で24位を得た。2024年は世田谷記録会で5000m14分54秒78の12位、インターハイ神奈川県予選の5000mで14分37秒73の8位と15分09秒60の3位、日本体育大学長距離競技会で14分28秒99の8位を記録。さらに神奈川県高校駅伝で7位24分23秒00、関東地区高校駅伝で17位15分29秒00と、長距離を中心に着実に成績を積み上げている。