樋口美久

寸評 ?

樋口美久選手の紹介文を作成するには、出場成績の具体データ（タイム・順位・全国大会の成績）が必要です。現時点で情報が不足しているため、データをいただければ、それを元に、試合出場成績からわかる範囲でサマリを作成します。全国大会の成績を優先して補足します。なお表現はプレーに統一します。

サマリ

樋口美久は広陵高校1年秋の明治神宮大会に出場したが、チームは初戦で奥川恭伸に抑えられコールド負け。彼は2安打を放った。明治大学では1年春から遊撃手のレギュラーとなり、2年春に首位打者を獲得、2年秋も全試合で3番打者として活躍。2024年8月18日の読売ジャイアンツ3軍との交流戦では3番・遊撃手で先発し、2打席連続の二塁打を含む3打席出塁を記録。北海道ベースボールウィーク2024では東京六大学野球選抜に選出・出場し、8月31日の日本ハム2軍戦で途中出場2安打、9月1日の東京六大学オールスター戦で3番・遊撃手としてフル出場、先制の適時打を含む2安打で復調を示した。

サマリ

樋口美久は高校女子1年生の2021年、秋田県高校総体陸上（インターハイ秋田県予選）で800mを2:31.27、2:33.90、1500mを5:08.88といった成績で、それぞれ6位・3位・6位と幅広い距離で安定した走りを見せた。県内大会では1500m5:12.24の9位、3000m10:54.09の11位、1500m4:59.32の9位を記録。駅伝では秋田県高校女子駅伝4位、東北地区高校女子駅伝9位と、長距離中心に実績を積んだ。2022年2年生となってからは、インターハイ予選の3000m10:51.77の8位、1500m4:59.75の4位を達成。新人戦では3000m10:53.67の8位、800m2:30.88の3位。駅伝は県内14:50.00の3位、東北地区14:54.00の15位、平成国際大学長距離競技会3000m10:13.05の12位、日本体育大学長距離競技会3000m11:20.16の29位と、2年時も幅広い距離で実績を積んだ。