福永愛佳

寸評 ?

福永愛佳選手は大学女子4年生の長距離ランナーで、全国大会で実力を示しています。全日本大学女子駅伝対抗選手権2024で00:26:03.00、8位、富士山女子駅伝2024で00:10:52.00、18位と上位入賞。関西大会でも好走を続け、全日本大学駅伝関西予選2位（00:22:30.00）、関西インカレ8位（00:16:47.86）、夜のナイタートライアル6位（00:16:32.29）、神戸市長距離記録会3位（00:17:13.30）を獲得。大阪ハーフマラソン女子2024は01:18:34.00で52位、2025年のプリンセス駅伝では00:23:00.00、10位と実業団転向後も結果を残しています。

サマリ

福永愛佳は大学女子1年生の2021年から陸上競技の実戦を重ね、金栗記念選抜大会5000mで8位（16分39.74秒）と好発進。続く日本体育大学長距離競技会5000mで3位（16分37.49秒）を記録し、全日本大学女子駅伝関西予選は7位、同大会の全国大会・全日本大学女子駅伝対抗選手権は10位に入った。2021年の5000mは17分03.53秒で34位。2023年は関西インカレ5000mで24位（17分43.85秒）、関西予選は10位（11分05.00秒）、5000mは32位（17分04.34秒）。2024年は大阪ハーフマラソン女子52位（1:18:34）、関西インカレ5000m8位（16分47.86秒）、神戸市長距離記録会5000m3位（17分13.30秒）、全日本大学女子駅伝関西予選2位（22分30.00秒）、ナイタートライアルin屋島5000m6位（16分32.29秒）、全日本大学女子駅伝対抗選手権8位（26分03.00秒）、富士山女子駅伝18位（10分52.00秒）と、複数の大会で安定して出場し、結果を残している。

サマリ

福永愛佳選手は大学1年生の時期に、いくつかの大会に参加し活躍を見せました。2022年に開催された全国招待大学対抗男女混合駅伝では、タイム10分7秒で12位という成績を収めました。また、同年の関西学連長距離強化記録会では、女子5000mのレースにおいて17分12秒15のタイムで20位に入っています。さらに、全日本大学女子駅伝関西予選にも出場し、13分21秒のタイムで11位の成績を残しました。これらの結果からも、福永選手の持つ持久力や競技への取り組みが感じられます。大学1年生としてのこの時期は、今後の成長に向けた重要なステップとなったと考えられます。