森啓志朗

寸評 ?

森啓志朗選手は、日本体育大学長距離競技会での実績から長距離種目の実戦力を窺わせる選手です。2年時の5000mでは14分57秒41のタイムで9位、3年時の3000mでは8分39秒59のタイムで4位を記録しました。全国大会の成績は提供情報に含まれていませんが、この成績から長距離競技会における一定の実力が読み取れます。

サマリ

森啓志朗は高校時代、1年の2020年に鹿児島高校総体陸上代替大会5000mを16分03秒58で17位、同年の鹿児島県高校駅伝を15分58秒00で8位で終えた。2年の2021年にはインターハイ鹿児島県予選の1500mを4分11秒67で4位、鹿児島県高校新人陸上競技大会5000mを15分17秒89で7位、駅伝は8分41秒00の5位だった。3年の2022年は金栗記念選抜陸上中長距離大会5000mを15分35秒81で16位、同予選の1500mを4分11秒67で4位、長崎陸協ナイター記録会5000mを14分54秒69で9位、駅伝は32分22秒00で11位だった。