藤岡孝太郎

寸評 ?

ここからは、試合の出場成績です。藤岡孝太郎選手は高校2年時から5000mを中心に全国大会へ出場。全国大会の成績として、2024年全国高校駅伝12位（00:29:37.00）、2024年日本体育大学長距離競技会5000mは31位（00:14:37.31）と16位（00:14:08.67）、2025年織田記念陸上5000mは4位（00:14:22.37）、全国高校総体陸上5000mは4位（00:14:09.39）を記録しています。2年時には兵庫予選2位（00:14:37.36）、近畿予選9位（00:14:36.72）、兵庫駅伝3位（00:31:10.00）、近畿地区駅伝2位（00:30:23.00）、奥球磨駅伝10位（00:31:17.00）と駅伝でも安定。これらのタイムから、粘り強く走り切るタイプと読み取れます。プレーはチームの一員として尽力しています。

サマリ

藤岡孝太郎は兵庫県出身の高校生陸上選手で、2023年の高校1年時から全国規模の大会にも挑戦している。5000mでは兵庫県高校新人陸上大会で3位（14:57.38）を記録し、日本体育大学長距離競技会では14:28.79で21位、奥球磨駅伝（高校の部）で14:54.00の5位、兵庫県高校駅伝で25位、近畿地区高校駅伝で9位など、複数大会に出場した。2024年は成績を着実に伸ばし、兵庫県総体5000mで2位（14:37.36）、近畿予選9位（14:36.72）、兵庫県新人陸上で4位（15:16.48）、日本体育大学長距離競技会は14:08.67で16位、全国高校駅伝は12位（29:37.00）と全国大会でも経験を積んだ。3年の2025年は織田記念陸上5000mで4位（14:22.37）、兵庫県総体5000mで3位（14:26.36）、近畿大会5000mで5位（14:18.78）、全国高校総体陸上5000mは4位（14:09.39）と、全国大会で安定した上位を維持している。