川村友朗

寸評 ?

川村友朗は高校2年生から長距離を中心に全国大会で成績を残してきた選手です。2024年の九州高校新人陸上競技選手権大会1500mは3分57.94の8位、宮崎県高校新人陸上競技大会1500mは4分04.43の3位、九州高校新人陸上競技選手権大会1500mは4分01.18の6位、長崎陸協ナイター記録会5000mは15分17.11の5位でした。3年の春の高校伊那駅伝17分31.00の9位、金栗記念選抜陸上中長距離大会5000mは14分52.47の1位、奥球磨駅伝高校の部15分38.00の2位。全国大会での入賞経験を複数の距離で積んでいます。

サマリ

川村友朗は宮崎県出身の高校陸上選手で、1年時の2023年には宮崎県高校ジュニア陸上競技選手権の1500mで4位、記録は4分9.33秒だった。2年時には宮崎県新人陸上競技大会の1500mで3位・4分4.43秒を記録し、同年の九州高校新人陸上競技選手権大会の1500mで8位・3分57.94秒、同大会の別種目で4分1.18秒・6位も残した。2025年春の伊那駅伝で9位・17分31.00秒、金栗記念選抜陸上中長距離大会の5000mで1位・14分52.47秒、奥球磨駅伝（高校の部）で2位・15分38.00秒、宮崎県高校駅伝で1位・8分38.00秒と、全国大会を含む主要大会で着実に実績を積み上げた。