小島嵩倖

寸評 ?

小島嵩倖は高校時代から長距離を中心に実戦経験を積み、世田谷記録会3000mを00:08:52.08で10位、東京都高校駅伝2位、関東地区高校駅伝14位、全国高校駅伝は00:23:58.00で18位と全国大会の経験を重ねた。高校3年の日本体育大学長距離競技会5000mは00:14:44.72で15位、東海大学長距離競技会5000mは00:15:01.74で18位。大学1年の5000mは日本体育大学長距離競技会で00:14:56.37の8位、00:14:49.95の17位を記録した。

サマリ

小島嵩倖は高校1年時から長距離を中心に競技会へ出場しており、2022年の800mでは予選会で2:05.10（10位）と2:03.07（3位）を記録。3000mは8:50.29で8位、5000mは15:11.42で2位に入るなど、1年で幅広い距離で実績を積んだ。2023年には5000mで14:38.14を記録し5位、日本海駅伝は25:20.00で22位、関東地区高校駅伝は15:11.00で7位と駅伝でも存在感を示す。2024年は世田谷記録会3000mが8:52.08で10位、日本体育大学長距離競技会5000mは14:44.72で15位、東海大学長距離競技会は15:01.74で18位。東京都高校駅伝は25:07.00で2位、関東地区高校駅伝は25:06.00で14位、全国高校駅伝は23:58.00で18位と、3年間を通じ長距離の総合力を着実に積み上げている。