宮﨑源喜

寸評 ?

宮﨑源喜は大学3年生の関西を拠点に活躍する駅伝選手です。2024年の関西インカレハーフは1:06:43.00で3位、同大会の10000mは32:06.15で11位、全日本駅伝予選会関西地区予選会は30:42.51で10位、関西学生駅伝（京丹後大学駅伝）では28:58.00で6位を記録しました。さらに日本体育大学長距離競技会10000mは30:51.82で27位でした。これらの成績から、長距離の実戦力と駅伝の区間走に強みが窺えます。

サマリ

宮崎源喜は、日本体育大学の長距離選手として2022年に大学1年で全国規模の大会に初出場した。長距離競技会の10000mを00:30:44.08で10位、5000mを00:14:38.65で12位と、それぞれの種目で入賞圏内の成績を残した。2年生の2023年には大阪学生陸上対校選手権の10000mを00:30:32.61で2位、関西学連長距離強化記録会の5000mを00:14:37.92で12位、全日本大学駅伝2023を00:55:33.00・14位で終えた。3年生となる2024年は、関西インカレのハーフを01:06:43.00で3位、10000mを00:32:06.15で11位、全日本駅伝予選会関西地区予選会を00:30:42.51で10位、京丹後大学駅伝を00:28:58.00で6位、日本体育大学長距離競技会10000mを00:30:51.82で27位と、複数大会にわたり結果を残している。