鈴木至

寸評 ?

鈴木至は、日本体育大学長距離競技会5000mの出場成績を伝えます。2024年の成績はタイム00:14:59.37、順位32位。2025年はタイム00:14:56.20、順位26位へ改善しており、約3.17秒の短縮と順位の向上が見られます。これらの結果は終盤の粘りと安定感を示す指標となっており、着実な成長を示すデータです。

サマリ

鈴木至は高校2年の2021年、山形県で長距離を中心に多数の大会に出場した。山形県長距離記録会の5000mで5位、山形県高校総体の1500mは4分02秒06の6位、800mは2分01秒78で1位と、幅広い距離で上位を確保している。平成国際大学長距離競技会5000mは15分41秒28の25位、日本体育大学長距離競技会は15分24秒40の26位だった。3年生の2022年には、山形県高校総体の1500mで1位（3分57秒06）と2位（4分05秒98）を記録した。東北予選の1500mは3分56秒87・7位、3分56秒32・7位と続き、山形県陸上競技選手権では1500m2位（3分53秒61）と3位（4分00秒83）、800mは1位（1分54秒92）と1位（1分54秒74）をマーク。東北地区高校駅伝は9位（8分57秒00）、全国高校駅伝は41位（8分43秒00）。同年、日本体育大学長距離競技会の5000mで15分21秒49、東海大学長距離競技会で14分56秒29と記録を積み重ね、長距離の実戦経験を広げている。

サマリ

鈴木至は日本体育大学1年として長距離を中心に競技会へ出場した。2023年、日本体育大学長距離競技会の1500mで3:54.09、2位を記録。世田谷記録会では1500m3:51.40・3:52.22（ともに5位）、3000mで4:02.90（9位）を残した。5000mでは14:32.67（2位）、14:34.70（6位）、14:39.42（20位）を記録し、東海大学長距離競技会では14:59.80（30位）だった。2024年には日本体育大学長距離競技会の5000mで14:59.37（32位）、2025年には14:56.20（26位）を記録している。