岡村和真

寸評 ?

岡村和真選手は、関西の大学2年生で、駅伝・長距離を中心に活躍しています。2024年の関西インカレ5000mで14:47.75の8位、同年の全日本駅伝予選関西地区では31:46.34の6位を記録。出雲駅伝2024の成績は公式データが00:00:00.00、順位0と示されており、現状の記録は不明です。関西学生駅伝（京丹後大学駅伝）では29:05.00で7位。日本体育大学長距離競技会10000mでは29:47.16の8位。2025年の関西インカレ5000mは14:46.37で10位と、年を追うごとに着実にスピードを伸ばしている様子がうかがえます。全国大会の成績を優先して補足しますが、得られている公式結果は以上のとおりです。

サマリ

岡村和真は高校1年時の2020年、近畿地区高校駅伝に出場し、タイムは00:16:23.00で24位だった。翌2021年には兵庫県高校駅伝で25:06.00の7位、同年の近畿地区高校駅伝では25:59.00の19位を記録した。高校3年生の2022年には、兵庫県高校総体陸上（インターハイ兵庫県予選）の5000mを15:23.10で11位、神戸市長距離記録会の5000mは15:23.31で5位と好記録を出した。さらに兵庫県高校駅伝では25:00.00の6位、近畿地区高校駅伝では26:00.00の15位を記録した。

サマリ

岡村和真は、大学1年時の2023年に関西学連長距離強化記録会の5000mで12位、タイムは15分08.96秒を記録した。大学2年時の2024年には関西インカレ5000mで8位、14分47.75秒をマークし、全日本駅伝予選会関西地区予選会では6位、31分46.34秒を記録している。出雲駅伝2024は全国大会だが成績は公表されていない。併せて京丹後大学駅伝（関西学生駅伝）で29分05.00秒、7位、日本体育大学長距離競技会10000mでは8位、29分47.16秒を記録。大学3年生の2025年には関西インカレ5000mで10位、14分46.37秒と、着実に自己記録を更新しつつ関西の長距離戦線で安定した戦いを続けている。