樹亮太

寸評 ?

樹亮太選手は、大学3年生として臨んだ2024年の出場成績から、長距離での安定感と勝負所の粘りが示唆される。ここからは、試合の出場成績です。大阪ハーフマラソン2024では01:06:41.00で115位、全国大会の舞台での力を測る一戦となった。関西インカレ10000mでは00:31:42.36で7位、全日本駅伝予選会関西地区予選会では00:31:23.92で6位と上位入賞を果たしている。これらの成績から、関西・全国レベルで競える走力を持つ選手と評価できる。

サマリ

樹亮太は大学1年時の2022年、大阪陸上競技選手権5000mに出場し、タイム15:58.92で24位だった。2年時の2023年には大阪学生陸上競技対校選手権10000mで31:55.78の9位を記録し、同年の関西学連長距離強化記録会5000mで15:20.05の19位、関西インカレ10000mで31:21.64の6位を獲得した。さらに同年の箱根駅伝予選会関西地区で484位。2024年は大阪ハーフマラソンで1:06:41の115位、関西インカレ10000mで31:42.36の7位、全日本駅伝予選会関西地区予選会で31:23.92の6位を記録している。