加藤晨

寸評 ?

加藤晨選手は、全日本駅伝予選会東海地区予選会で2024年32:15.96・10位、2025年32:23.13・15位と、全国大会予選の舞台で安定した走力を示しています。大学2年時の東海インカレ5000mは00:15:32.73・16位。大学3年時の東海インカレ1500mは00:03:57.25・5位、同大会で00:04:00.13・3位を記録しています。

サマリ

加藤晨は高1の2020年、愛知県高校駅伝に出場し26位、タイムは00:09:46.00だった。同年の平成国際大学長距離競技会5000mは16:21.68で20位。高2の2021年には800mの愛知県高校新人陸上競技大会で4位、タイムは00:02:01.47。高3の2022年春の高校伊那駅伝は25位（00:17:45.00）で、インターハイ予選の800mは6位（00:01:55.94）と2位（00:01:59.42）を記録。さらに静岡県長距離記録会5000mは00:15:22.68で23位、愛知県高校駅伝は8位、東海地区高校駅伝は17位、平成国際大学長距離競技会5000mは00:15:27.32だった。

サマリ

加藤晨は大学1年時の東海インカレ5000mで2位、タイムは00:15:11.00だった。全日本駅伝予選会東海地区予選会では1位・32:19.11で頭角を現し、同年の箱根駅伝予選会2023の成績は01:10:39.00、522位だった。2024年は東海インカレ5000mで16位、タイムは00:15:32.73となり、全日本駅伝予選会東海地区予選会は00:32:15.96で10位に順位を上げた。2025年は東海インカレの1500mで00:03:57.25（5位）と00:04:00.13（3位）を記録し、全日本駅伝予選会東海地区予選会は00:32:23.13で15位だった。