金原千尋

寸評 ?

金原千尋は、日本体育大学の4年生。駅伝と長距離を得意とする選手で、2024年の大阪ハーフは1:17:09.00で41位、同年の日本学生女子ハーフは1:18:34.00で36位。5000mは複数の大会で16分台を安定して記録し、最高は16:27.40（12位）。全日本大学駅伝関東予選は29:37.00・13位、対抗選手権は31:23.00・16位、富士山女子駅伝は36:43.00・20位。総じて、5000mを軸に安定感と駅伝での総合力を備えた選手です。

サマリ

金原千尋は、日本体育大学所属の女子長距離選手で、2021年1年生時から国内大会に出場している。3000mは9:54.93で11位、5000mは17:01.26で1位と好成績を残し、16:51.73で16位の記録もある。2022年は3000m10:11.40で25位と10分切りを達成し、5000mは16:37.34（4位）、16:33.03（8位）、16:49.66（11位）など複数の16分台を記録。2023年は10000m35:40.04（27位）、5000mは16:26.00–16:33.44で安定、関東予選5位・対抗選手権12位・富士山駅伝15位を経験。2024年は大阪ハーフ1:17:09、半マラソン1:18:34、5000mは16:27.40–16:50.17で成績を重ね、関東予選13位・対抗選手権16位・富士山駅伝20位など全国大会にも出場を続けている。